代表あいさつ

名縫館のホームページにご来訪いただきありがとうございます。（すごく嬉しいです！）

弊社代表の星野です。私はニット製品の仕事を始めてから約40年が経ちました。昭和から平成、令和と時代は変わりましたが、時代が変わっても、モノ作りの信念はこれからもずっと変わりません。

私が20代の頃、耳にタコができるほど言われた言葉があります。

「我々が日々大量に作っている製品は、購入して袖を通してくれるお客様にとって大切な一着だから、一枚一枚心を込めて作りなさい。」と…

お客様の喜びの顔を思い浮かべながら、これからも精進いたします。

Wear way　−衣の道−　次世代と一緒にこれからもずっと歩み続けたいです。

〈代表自己紹介〉
・山形生まれ（母親の実家が山形です）
・幼少期を横浜で過ごす（野毛山や伊勢佐木町が遊び場で、メンコやベーゴマに夢中に）
・小学校高学年の時に山形に移住
・20代に山形でニット製造の修行（約150名の某ニット会社の常務取締役を担う）
・30代に気仙沼に移住（当時国内No.1アパレルからの協力要請を受けての移住）
・30数名程の縫製会社を80名規模にするプロジェクト参画。取締役工場長を担う
・平成12年に有限会社名縫館を設立（39歳の誕生日に操業を開始）　現在に至る
・車好き、歌（カラオケ）好き、魚（鑑賞、釣り、お刺身）好き、お酒好き
　まだまだ話したいことはありますが、続きはぜひお仕事の際にでもどうぞ。

代表取締役　星野　誠

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